サラリーマンは今すぐ5000万円借りなさい!posted with ヨメレバ木村拓也 秀和システム 2020年03月28日頃 楽天ブックスAmazonKindle レビュー マンション購入を考えており、手に取ってみたのが本書。書店で目立つようにディスプレイされていたし、今年(2021…
日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのかposted with ヨメレバ矢部 宏治 講談社 2019年02月22日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle レビュー 日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか。非常に心を掴むタイトルであります。 ここ数年、…
税務署員だけのヒミツの節税術posted with ヨメレバ大村大次郎 中央公論新社 2012年12月 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle レビュー 個人事業主になって3年が経った。個人事業主と言えば、確定申告だ。つまり節税のチャンスだ。これまでは独学でやってきた…
アメリカン・ブッダposted with ヨメレバ柴田 勝家 早川書房 2020年08月20日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle レビュー 「アメリカン・ブッダ」というタイトル。そして、このあらすじ。 未曾有の災害と暴動により大混乱に陥り、国民の多くが現実世界を見…
スマホ脳posted with ヨメレバアンデシュ・ハンセン/久山 葉子 新潮社 2020年11月18日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle レビュー 面白かった。自分自身、スマホに費やす時間が年々と増えてきた自覚があり、そこに歯止めをかけてくれる1冊だった。 スマホ…
本音の置き場所posted with ヨメレババービー 講談社 2020年11月06日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle レビュー 個人的に女性芸人と呼ばれる人たちは好きで、なかでもバービーは特に好き。そんな彼女が書いたエッセイなのだから、読まないわけにはいかな…
新しい腸の教科書 健康なカラダは、すべて腸から始まるposted with ヨメレバ江田 証 池田書店 2019年06月11日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle レビュー 教科書というと、ちょっと構えてしまう感じがある。が、実際には160ページほどしかない。しかも半…
あなたのための物語posted with ヨメレバ長谷敏司 早川書房 2011年06月 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle レビュー SF的な展開と人間的な描写と、そのレベルが双方高く、それでいてちょうど良い塩梅になっている。 ITPという人工的に作られた人格が、この小…
資産を1億円にする、すごい株式投資posted with ヨメレバ白坂 慎太郎 フローラル出版 2020年12月16日頃 楽天ブックスAmazonKindle レビュー 割と新しめの書籍とのことで、書店で見かけて気になった。 筆者は元・塾講師。なるほど、文章は読みやすく、良い意…
さぶposted with ヨメレバ山本 周五郎 講談社 2018年01月16日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle レビュー 山本周五郎と言えば、「山本周五郎賞の人」というイメージしか無かった。が、友人から「さぶ」を薦められて、良い機会だと思って読んでみた。 なん…
薬局が変われば地域医療が変わるposted with ヨメレバ狭間研至 じほう 2014年07月 楽天ブックスAmazonKindle レビュー 大変面白かった。「地域医療」とのことで、なにか個別具体的な書籍かなと思ったけど、そうではなかった。 薬学・薬局業界が辿ってきた歴…
倫理学入門posted with ヨメレバ品川 哲彦 中央公論新社 2020年07月21日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle レビュー 倫理学というものに自分は疎い。そんな自分にとって「善と悪を問い直す」という帯の一言は、惹きつけられるものがあった。 果たして、第…
人間の大地posted with ヨメレバアントアーヌ・ド・サン・テグジュペリ/渋谷豊 光文社 2015年08月06日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle レビュー 「人生を狂わす名著50」で紹介されていたので、読んでみた。サン・テグジュペリと言えば、言わずとしれた…
オードリー・タン 自由への手紙posted with ヨメレバオードリー・タン/クーリエ・ジャポン編集チーム 講談社 2020年11月19日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle レビュー 台湾におけるコロナ対策のキーパーソンとして、一躍有名になった感のあるオードリー…
私とは何かーー「個人」から「分人」へposted with ヨメレバ平野 啓一郎 講談社 2012年09月14日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle レビュー 平野啓一郎さんを読むのはこれで2度目。1冊目は「マチネの終わりに」だった。なので、エッセイを読むのは初めて…